池江璃花子選手の貴重な水着撮影シーンでの姿です。
今回は泳いでいるシーンではありませんが、新しい水着の撮影で元気な姿を見せてくれています。
一時は東京オリンピックへの出場は絶望視されていましたが、復活への階段を一歩ずつ上がり、メダル獲得も夢ではない状態まで来ました。
池江璃花子選手が世界を舞台に活躍する姿を、日本中が待っていました。
池江璃花子選手のこんな笑顔を見てるだけで、絶対に元気がもらえると思います!
目次
池江璃花子選手の特徴
池江選手はなぜこんなにも凄いのか。
今回は池江選手の競泳選手としての特徴を紹介します。
その① リーチが長い
池江選手のリーチは186cmあります。
身長が171cmなので、身長に対してのリーチは108%になります。
これは、リーチが長いことで有名なマイケルフェルプス選手の105%や、メリッサ・フランクリン選手の104%を上回る数値となっています。
その② 少ないストローク数で泳ぐ
長いリーチを生かした大きなストロークこそが池江選手の大きな武器となっています。
池江選手の100m自由形のストローク数は「71」で、これは男子選手の平均値である「73」を下回ります。
ストロークが少ないということは、疲れにくい泳ぎができているので後半になってもスピードが落ちないことに繋がっているのでしょう。
その③ 水の抵抗が少ない泳ぎ方
池江選手は1ストロークでつかむ水の量が多く、ストロークの数自体が少ないため、非常に水の抵抗が少なくなっています。
まるで力が入っているように見えない優雅な泳ぎは、無駄な動きが一切なく、まさに水と一体化しているような感覚さえ受けます。
池江璃花子選手 画像集




































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